地味アラサーがセクキャバ嬢になってみた。

大学院卒・派遣社員・アラサー・セクキャバ嬢という私の労働記録。

セクキャバ嬢が客についてどう思ってるか論②

moniachan.hatenablog.com

 

これの続きです。

 

そうえばセクキャバ嬢が言ういわゆる「サービス」というのは、性的(本番行為のない)行為のことです。

キスとか、おさわりとか、そういうの。

女の子同士で色んな接客に関する話をするとき、「キス」って口から出すのはやっぱり抵抗があるみたいです(私含め)。

あくまで、キスやらスキンシップやら愛嬌やらは接客における「サービス」。

そのスキルのことを言う時もあります。

 

こういう小さな色んな気付き、実世界との隔たりを(自らの経験を通して)一つひとつひも解いていくのが最近楽しみの一つでもあります。

生き抜いていく戦略でもあるのかな、とも思います。いやはや。

 

おっとまた話が反れました。

ヨシオの話の続き。

 

「結婚」をせまられ、私は色々と思うのでした。

この人、なんて生きづらいんだろう‥

 

結婚相手を探しに、自分の地元からは遠く離れたセクキャバまで来るとは。

事情はわからないけど、せっぱ詰まってるんだな。

でも、目下金欠&指名が欲しい私。

ここはぐっとそんな想像力を抑えて、出来るだけつなぎとめるとこにしました。

 

ボーイ横田くんの言葉「つなぐとこまでつないで、面倒になったりだめだぁって思ったところで切ればいいんですよ。俺たちからもそうなったら、モニカさんは辞めたとか、シフト入ってないとかいえば済む話だし、モニカさんはただ連絡切ればいいだけなんで。出来るだけつないでください!」

 

そうか、そんなもんなのか。実際の人間関係みたいに関わり続けることを恐れる必要はないのか。何て虚無な関係だろう。

・・・そうか。私は今、私との関係や時間をヨシオに買ってもらっているのか。

私はセクキャバで、私の身体だけじゃなく「私との関わり」も売ってるんだ。

 

一旦そのように咀嚼しました。なんて商売だ。

 

さて、ヨシオには私の連絡先を渡し、(切りやすいようにラインが良かったのに、彼はガラケーしかお持ちでなく、電話番号も渡すはめにとほほ、)

モニカ「とっても嬉しかったですぅ。突然でびっくりしたけど、これからヨシオさんのことをどんどん知っていけたらいいなって思ってまぁす(はーと声)」

という感じでその日を切り抜けました。

また2週間後に2時間かけてお店に来る約束もしてくれて、指名繋ぎに成功。

(ただし同伴付き、とほほ)←派遣OL退勤後、お店出勤までの休憩時間が無くなるので同伴はおいしいもの食べれてもちと体力的に辛いモニカさん。

 

 

そして2週間後。本当にヨシオはまたやってくるのでした。

何かくれるのかなドキドキ…と思ったけど、彼は手ぶらで現れました。

モニカ的考察:なんだかやっぱり、他者に好かれようとする努力とか、したことないんだろうなこの人。お金か地位か何か物を言わせてたタイプか。

 

てっぱんのお寿司をいただいたけど、無言でつらい時間なのでした。

辛いのでモニカはたくさんのお酒をいただきました。w 

 

さて、そこでのワンシーン。

ヨシオ「モニカがぼくと結婚する気ないなら早く言ってね。」

 

(;´・ω・)

 

 

人の人生を一体なんだと思ってるのでしょうか。

 

モニカ「やっぱりぃ。人生のおっきいことだからそんなにすぐ決められないよぅ‥‥

ヨシオさんのことも深く知りたいのにぃ‥‥(乙女のふり)」

ヨシオ「そうだよね。モニカ、まだ若いもんね。」 

 

一旦この話題回避に成功。うし。

 

 

続く。(続くかなぁ…)