地味アラサーがセクキャバ嬢になってみた。

大学院卒・派遣社員・アラサー・セクキャバ嬢という私の労働記録。

ホームページ用写真(露出系)を撮りに行った話

入店して2週間後くらいに、ボーイの横田に

「撮影行ってきてください(ボソリ)」

と言われる。

え、撮影?(;´・ω・)

私、そういう出演系はちょっとNGなんですけど…

 

ではなくて、ホームページ用に載せるプロフィール写真を撮る、とのことだ。

きちんとスタジオで衣装を着ての撮影、とのこと。

日をきちんと予約して、いつも出勤するお店とは全然違う別の繁華街に一人で行く。

(怖い)

他の嬢たちの写真を見ていると、下着姿もばっちり撮られるみたいだった。

モニカさん‥‥エロい下着なんて一枚も持っておらず。涙

スタジオに向かう前にド〇キで上下2000円の黒いエロい下着購入。

しゃあない、先行投資だよね…

 

同系列のセクキャバの上の階に、スタジオはあった。

私はもっと「オラオラ系の怖いお兄さんが適当に写真撮る」と思っていたんだけど(笑)

出て来たのはめちゃくちゃかわいいお姉さん2人だった。

1人は黒髪ロングヘア―、もう1人はベリーショートの、いかにもおしゃれさん。

こういう人も、この業界に関わってるんだなぁ。

 

「はいはいー!どうぞお待ちしておりましたぁ!」

ロングのお姉さん。めちゃテンション高い。

 

「じゃぁ~~~とりあえず着替えてくださいッッ」

横田が準備してくれた衣装を持って、フィッティングルームっぽいところでお着換え。

女性の前でこんな格好になるのはこっぱずかしいものだけど。

 

 

あ、網タイツ忘れた(;´・ω・)

 

も「すすすすみませんタイツ忘れちゃいました…」

お姉さん「あらぁ~~大丈夫大丈夫!これ使って♡」

も(優しい…!)

 

いい感じに遅く見えそうな編み目の細い網タイツを渡され、上機嫌になるw(単純)

 

ショートのお姉さん

「モニカさん、髪短いですね。ちょっと女性っぽく見えるように巻きましょうか」

も「えー楽しいです!お願いします!」

 

なんだかいつも使わないヘアアイロンという素敵なアイテムを使って、ふわふわになる私。

「モニカさんかわいーwww」と、ロングのお姉さん。

褒められると嬉しいものである。

お客さんもこういうの求めて来てるんか?なんて思ったり。

 

準備完了。いよいよ撮影である。

壁はピンク、ふわふわした白のカーペットでいかにもきゃわいい演出。(笑)

 

ロングのお姉さんがカメラマンである。

「じゃぁ~まずは正座するんだけどオマタは開いて~~」

指示通りのする私。

「一指し指をくわえてくださぁぃ!」

指示通りにする私。

パシャパシャ撮るお姉さん。

「いいですねぇ!めちゃエロですねぇ~~きゃー!」

テンション高い。(笑)

「私ねぇ、普段からどんなポーズがエロいかそればっかり考えてるんですよぉ(笑)」

職業意識も高い。すごい‥

「じゃぁ次のポーズ行きますねぇ!座ってから左にからだをひねってぇ、手は口に添えてねぇ‥‥」

 

という感じで大体20カット撮られる。

そのうち数枚はブラだけショット、ブラを外した手ブラショットもあり。

さすがに手ブラは、恥ずかしいぜ!

 

恥ずかしかったけど、テンション高いお姉さんのお蔭で

なんかめっちゃ楽しかった!

あたらしい自分との出会い、という感覚。

 

服を着替えている間、お姉さんはすぐにパソコンに写真を取り込む。

私にも見せてくれるという。

 

えー!見たいような、見たくないような。羞恥と冷静の狭間。

 

モザイクの具合や、個人の特定がされないように本人確認は必ず必要、とのこと。

そういうところは徹底してて、このお店はある意味安心感がある。

 

ショートのお姉さん曰く

「業界大手ですからねぇ。ホームページ見てくるお客さんもかなり多いみたいなんですよ。ホムペ写真で指名、とかもあるらしいですからね!」

とのことだった。

 

さて、写真の出来は、

 

エロい。

 

でも、黒髪ショートで体もごつごつしている私、

なんだかちょっと男らしさも醸し出ている。

筋肉モリっとしているところと腹肉は修正してくれるらしい(´;ω;`)ブワッ

 

ちなみにお姉さんたち、普段はブライダルのカメラ、スタイリストさんなんだそうです。

女が生きていくって本当に大変だわ、なんてここでも思ってしまう、

そんな一コマでした。

ちなみに撮影は時給に含まれません。残念。

 

追伸:あとになって、本当に写真だけで指名、ということがありました。

あとは、私の指名客さんが写真みてコメントくれたり。

写真は大きいなぁとしみじみ。お二人のプロに感謝。