地味アラサーがセクキャバ嬢になってみた。

大学院卒・派遣社員・アラサー・セクキャバ嬢という私の労働記録。

体の変化まとめ。

4月書いた中のいくつか不安要素の中に

めちゃくちゃケバくなるんじゃないか、

というものがあったが、半年週3~4回セクキャバで働き、

昼も夜も労働、という日々を過ごした中での

私の身体に起こった色んなことを概観したい。

 

  • 体重

体験入店時58キロ(身長168センチ)のきわめて標準、いや女子としては

色んなパーツがいちいちデカいだけで決してデブではなかった私。

現在まさかの64キロ。正真正銘ぽっちゃりが出来上がりました。

 あれ??働きっぱなしでもっと痩せていく予定だったんだけどな…|д゚)

 

原因は寝不足と長期にわたる不規則な生活、運動不足。そして飲酒。

寝ないで日常生活を送ると、体力を食べ物で補おうとするみたいで、

常に何か高カロリーのものを求めてしまうからだになりました。

あとはラスト(朝5時前)までお店でストレス労働に耐えた後、むしょーに

自分にご褒美を与えたくなり、ラーメン直行。

特にラーメンなんて食べたいと思ったことがなかった私でしたが、

この時はなんとビールにチャーハンセット、チャーシュー麺特盛!

月に4日はこの有様ですから、太るのは当たり前です。

もう一つ、お昼の派遣労働中はトイレ以外動かないわけですから、

1日の運動って、通勤だけなんですよね。。

そのくせ社員食堂のバラエティー定食は、かなりのハイカロリーだったと思います。

(しかもごはん盛り放題。私は大盛にご飯を持って、一つおにぎりを作りセクキャバ出勤前にそれを食べていました。貧しさ溢れますね。)

でも、体重が増えても、ぜんぜん気にならなくなっていました。

いつもは0.5キロ増えても気をつけていたくらいだった私、

体重がどうこうよりも、今はお金だ!みたいな精神状態が支配していたのと、

きっとその時の私の体は、自分と分離させていたい何か別の物体だったように思います。

こんな方法でお金を得ているのは、私の身体が私の意志に相反して行っている行為である、という感覚を常に持つことでバランスを保っていた、という感じです。

ミッシェルフーコーのような話ですね。

触られているいるのは、私ではなくて私から離れた身体である、

そう意識していないと、こころが持たないような、そんな感覚です。

 

  • みため

普段は化粧を一生懸命しない、きわめて地味黒髪ショートの私。

服装はリンネルみたいなのが好きなナチュ派。

周りに変わった?まさかお水?みたいに思われないように、普段の化粧を意識的に薄くしたり、そのあたりは気をつけました。でも、デブにもなってしまったので、お店出勤時は化粧でかなりカバーしてたかと。

まつ毛エクステは2週間に一回ペースで通いました。(多い!)

だって、まつ毛はそれはそれはよく抜けるのです!

先行投資だと思ったけど、これはさすがに出費でした。寝ない生活を続けると、まつ毛がえらいよく抜けるようにもなって、睡眠って本当に健康の根源だとつくづく思います。

 

  • 精神状態

なんだかセカセカするようになった反面、借金返済が出来ている、という自信により、抱えていた不安からはものすごく開放されました。

また、毎日時間的にかつかつゆえに、空の青さとか、些細な人のやさしさに感動したり、

ご飯がめちゃくちゃおいしい(これは別の要因もあるやろけど)。

時間=お金という考えが支配するストレス時期もあったけど、

(例えば友達と飲みに行くとマイナス発生。取り戻すためには一晩働かなきゃいけない…というような鬱気分。)

ずっと働くことは良くない!心の健康大事!って、言い聞かせる日々です。

 

  • 健康面その他

小さなことまで上げるとかなり色々。

 

・慢性寝不足による注意力散漫

・肌荒れ(ニキビ吹き出物とは縁のなかった私に色々なトラブルが。)

・ベロ、下唇の腫れ(たまに下唇を噛んでくる客、殺意すら芽生える)

口内炎

・のどの痛み、扁桃腺の腫れ

・痰の日常化

・原因不明の便秘と下痢、おなかのハリ(ストレスによる?)

ドライマウス(これは感染症かな...病院行ってもとりあえず問題ないと言われる)

しかもこういう健康に関して、お店はノータッチ。

 

 

以上、身体の変化概観だったが、こう文字にするとひどいな。

 

お店の嬢たちは自分のイソジンを持っていて、神経質なくらいうがいする。

筆者も、お客さんが変わるごとにうがいした。

全てが自己責任、これが夜の業界のルールであることを知る。

こんなにもQOLを下げざるを得ない労働環境。

リスクを受けるのは、いつも女。

 

 

あまりにも過酷で、あまりにも危うくて、なんだか悲しい。

それが、私の仕事。

 

 

追記:これから始めようかな、どうしよかな、みたいな女の子、ぜひ検討材料にしてください。