セクキャバ嬢になる

真面目文系大学院生が●●キャバ嬢になってみた記録。

2ヶ月くらい経過(気になる儲けについて)

引き続き忙しくて、何か考えたり本読んだり創造的活動をする体力が残らない日々が続いています。

が、毎日こんな感じであっという間にすぎて、あっという間に借金返して貯金になればいいのに、なんて思うこの頃。

 

最近お店で仲良くなった女の子たちとよく喋るようになった。

これまで出会ってきた女友達とは違って、お金のことも生活のこともせきららに話せて幸せ。

そういえば、わたしはいつもどこでも人より優れていなくちゃ、賢いこと言わなくちゃ、まじめでいなくちゃ

って、ずっと思い込んで、人からの評価ばかり気にしていた。

さすがに論文の評価やらは大事だけど、そのために教授から好かれようと努力したり、研究業界の付き合いをめちゃくちゃ大事にしてた。けっこう気にいられもしてたと思う。

でも、所詮むだな努力だった。残ったのは膨大な借金だけだった。

借金については、親にも誰にも相談したことがなかったけど、とあるお店の女の子には打ち明けることができたし、親身になってくれた。きっと彼女と本当に生活大変なんだと思う。

本当に、話すだけでも人って安堵するものなんだな。

彼女はとってもかわいくて、多分学校ヒエラルキーの頂点にいたんだろなー、と思う。

差別発言をばりばり言い、卑猥発言もばりばりいう。

よく飲んで、よく歌い、よく話す。今まで出会ったことのない女の子で、めちゃくちゃ楽しい。

 

お店の女の子たちは本当に強くてしたたかだ。 

"風俗をやる女性ら"に持ってしまっていた偏見や先入観を、ひとつひとつ丁寧に潰していく日々だ。

人気の女の子たちは決して男に媚びない。そういう女の子の方が儲けてる、という事実。

なんでだろー、知りたいよー!

 

さて、気になる新人嬢のここ1ヶ月の収入。

週に三回程度、一晩4~6時間程度の出勤で19万程度の現金を得ました。

自分でもけっこうびっくりです。

ただし、なぜか手元にはお金は残りません!(もちろんちょっとは借金の返済もできました!いつもは数日滞っていたからかなり清々しい〜)

これまでの生活でのマイナスが、やっとゼロになった、というところ。

ちなみに派遣の収入と合わせると手取り16万+19万

35万。やっと同世代男性らの収入くらいになる。

こんだけずーっと働きづめて、やっとこんなもんか。

 

女がひとりで生きていくって、キツイね。

かれこれ3週間経過。

まだいろんなことを書いていきたいのだけど、とりあえず今の状況や心境を記録することにする。

 

おっパブ嬢になってなんだかんだ3週間くらいがすぎた。

この間の生活、ハードすぎる.....

 

ここ最近の生活。

 

朝 7時に起きてバタバタ準備。

通勤約1時間(熟睡)8時半始業。

5時半まで働く。(ずーっとパソコンワーク)

退勤

1時間くらい休憩、したいけど家事やら買い物で終わる。

8時セクキャバ出勤~1時ごろまで(週末は明け方まで)

就寝は3時くらい

 

(以下繰り返し)

 

 

何か落ち着いてとりくむ時間がなく、家が相当散らかってしまっている。洗い物放置の日が続いている。

しがないお金ない派遣社員なのでこれまで弁当持参だったが、さすがにここ数日は無理。

お酒の飲みすぎで忙しいわりに太った気がする。

 

ゴールデンウィーク中は、すでに遊んだり家族の予定が予めあった中で夜も出勤したので、ほぼ寝ずの状態が続いた。あれはさすがに30女子、堪えた。

その時の疲労がたたったのか、ここ最近ずっと風邪気味でそれが治らないのがつらい。

(不特定多数の人とキスするからやっぱり風邪やらもらいやすいのかも。ビタミン剤飲んだりうがい徹底しないとな( ˘ω˘ )

 

↑こんなことを考えているあたり、けっこうしっかり頑張っている自分に気づく。

この仕事、不思議なことにむしろ楽しめているかもしれない。

まだ話したりする女の子の同僚がいるわけじゃないけど、休みの日もお店のホームページをチェックしては、"みんな、今日もがんばって!"なんて心の中で応援したり。

どうやったらもっと指名が取れるようになるんだろうか、なんて考えたり。

次の出勤が楽しみだったりしている。

 

非常に不思議な変化が、わたしの中で起こっているようだ。

 

 

このブログに読者がいるのなら気になる収入について。

10時間働いて4万円、というところ。求人に出ていた"日給3万以上可能!"は、すぐにはありえないことみたい。多分トップ1.2くらいの女の子はそれくらいもらっているみたいだけど。

一週間4,5万ペースでお金を得れたら、三ヶ月である程度借金は返せていけるような気がしている。

 

だ、が、

人は不思議なもので、現金でお金を受け取ると(さらに日払いなんてされてしまうと)

 

使ってしまう(╹◡╹)

 

タクシー乗ってまう、立ち食い寿司に寄ってまう!!

がんばってるご褒美なんて言いながら飲みに行ってしまう!

(これまで我慢していたゆえの反動....)

 

 

お金というのはほんと、まとまって初めて価値を成すのだなと実感。

日払いでもらったお金はなんやかんや使ってしまって今手元にない(本来の目的どこへ..)

わたしの中で、三ヶ月以上働いてもいいかな、と思ってしまっているからこそなのかもしれない。でもこれは一番よくないことなのもわかっている。

 

何より源氏名で呼ばれることに違和感がなくなったこと、かな。

 

 

 

 

 

 

 

体入ってやつ3

体入の記録を書かなきゃとおもいつつ、もうバタバタと連休が過ぎて行った。遊ぶ予定や里がえりをキャンセルせず夜も働いたのでフラフラになったり。(痩せたりはしない、なんでだ)

 

初めてのわたしのお客さんは地方から来た若者だった。

ピアスだらけで怖いホスト風。そうか、ホスト的な客が多いのか、なんて思うわたし。でも方言喋るとかわいくて、打ち解けた。ほんで、チュウする。

ピアスが当たって新鮮。ぜったい普段ならチュウなんてしないような相手。しかも若者…

あれよあれよと、チュウチュウしてたら時間がすぎる。、10-15分で交代。なんだか、離れるのが寂しかったり。

でもじわりと感じたこと。それは"こんなもんか"ということ。

喋る→いちゃつく→お客の上にまたがる→乳を触らせる→チュウ

 

で、だいたい10分はあっという間にすぎる。

 

そしてたらい回し(ていう表現は働く女性に対して不適であることはわかりつつ)のごとく男性の横にすわり、またがり、を、ひたすら繰り返す。

意外にもおじさんや中年層よりも、超若者(20代前半)が多い......なにこれ!

 

気がつけば、0時を過ぎていた。そして、今日はこの辺で上がることにする。

初日から連絡先聞かれたりしてどうしていいかわからず交換しちゃったりする。

 

店長によばれ、お客さんからも高評価だったなど聞かされ、テンションがあがる。

さっそく入店しちゃうことに。

 

あれよあれよと腑抜けたままあっという間に終わった初日だったけど、手には3時間弱で普段派遣労働で1日半働いたくらいのお金が入っている。

求人で書いてる額とは違い、高収入、という感じではなかったけど、感じている疲労度や勤務中に好きなお酒が飲めることなど加味したところ、

 

これは、借金からたったと解放されるのではないかという充実感に満たされたまま、就寝。

 

やっていける気がした初日。

ひとまず勇気出した自分を褒めたたえた。

 

さて、これからわたしにどんな出会いや経験やしんどさや変化があるのか、記録していく。

 

体入ってやつ2

はてさて、真面目文系大学院を出て、真面目生真面目、に生きてきたはずのわたくしが。

 

おっパブの体験に。

 

人生で誰にも知られたくないけど、貴重な経験な気がするので、社会学文化人類学的に言うエスノグラフィックなタッチで記録していきたい。

そう、ここは私にとってのフィールドノーツ。なんかそんな風に考えると悪くない経験だと思うことにする。

 

さて、さっそくブラをなずした状態でコスプレ的な格好になる。

こっぱずかしい。

開店直後でお客さんがまだおらず、席の番号やらシステム、どんなサービスをするか、などについて書く。

基本サービスは足をかけること、

ディープキスをすること

乳をもませること

 

とのこと。

あとは客の上にまたがる、というサービスも。

 

面接官のお兄さんに

"ぼくの上にのってください"

 

といわれるw

 

恥ずかしくない風を装い、お兄さんにまたがるわたし。

 

"そう、そんな感じですーいいですよー!"

なぜか、褒められる。

 

そうこうしているうちに、女の子たちのご出勤。

ケバくて怖い人たちばっかりだったらどうしようかと思ったら、、、

おや?かなり普通の女子たち。

 

一人二人、怖そうないかにもーっていう怖いオーラのこたちもいるけど、あれ、普通だな。

 

会話もかわいいぞ。

 

わたしみたいに黒髪ショートボブの子もいるし。

そんなべらぼーに可愛くてケバい子ばっかり、でもなく、ひとまず安心する。

タバコはかなり吸うなぁと思いつつ。

 

 

そうこうしているうちに、

"モニカさん、○テーブルお願いします!"

 

 

 

( ͡° ͜ʖ ͡°)きたわね!

 

緊張してない風を装い、いざ!

 

 

 

 

 

 

体入ってやつ1

さて、面接の約束時間通りに待ち合わせ場所に到着。

そこはキャッチであふれる場所でした。キャッチの怖いお兄さんらがうじゃうじゃ…

でもその兄さんらは、ただ突っ立ってる私には見向きもしない(笑)

やっぱ、そういう風には見えんよな、見えようがないよな。

 

一生懸命とにかくいつもより濃く化粧したけど、

地味顔地味服はかわらんよな、そうよな。

 

さて、10分経っても現れず。ええええ

どうするか。

 

やめる?

 

いや、でも、そしたら明日からもお金ないぞ・・・・ 

 

てか、その担当者が目の前のいかついキャッチの兄さんやったら

死ねるなぁ、どうするか。

 

担当者に電話する。

 

 

「あ、すみませんすぐ行きまーす」

 

え、軽!w

 

で、すぐ現れるお兄さん。

 

おそーい、ホスト風の兄さんだけど、顔は地味。

 

あぁ、よかった、怖そうじゃなくて(安堵

 

そして早速店に連れて行かれる。

地元から近い繁華街なので、ちょっと兄さんとは距離をあけて歩く。(まぁついて行ってるのはわかるだろうけども・・)

事務所に座って、受付シートみたいなのに記入。

住所とか名前とか、位。

あと経験の有無。ありません、に〇する。

まず兄さんから、お店のシステムについてざーーっと説明がある。

〇分ごとに3人の女の子がかわるがわる男性につく、

ヘルプの時はこう~

指名の時はこう~

同伴してきたらこう~

そして時給。体験の時より入店したら500円アップ、らしい。

体験のことはたいにゅう、というらしい。しらなんだ。。

たいにゅう、だけの人もたくさんいるんだとか。

へぇ~~~

かなり駆け足かつはじめてすぎて全然わからなかったけど、聞き流す。

とにかく今日も働けちゃうらしい。

もちろん、お金ないので働くことにする。

普通3時くらいまでらしいけど、無理せず今日は9時から1時まで、とする。

 

あと名前をきめれと言われる。。

えーえーえー

しどろもどろしていると、兄さんが決めてくれた(笑)

 

モニカさん、と急に呼ばれ始める。慣れねぇな。

 

と、ここまで話して、早速また違う店舗に連れてかれる。

 

衣装に着替えてください、と、決してエロくないコスチュームを渡される。

白衣、的な?

「パンツは履いてて、ブラは外してください」

と言われるw

 

あはは、早速、はずすんだな。

あたりまえだよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

面接に行く足取り。

ここに至るまでを振り返る時間。

 

お金ないくせに大学院に長く通ってしまい、海外留学も長々してしまう。

奨学金も借りながら生活費と遊ぶお金ほしさに消費者金融に手を出したわたくしアラサー

大学院には5年も在籍。文系のその小さな分野においては割と評価されている若手研究者、と思っている。

誰にも言えないけど、少しセクシャルな部分に課題を抱えている。

身長は高い方だけど歳を重ねる毎にお腹も出てきてかなり寸胴体型である。

黒髪ボブの化粧映えのしない地味な顔である。美人ではない。

女の子からはかわいいと言われる、そんな顔である。

大学院卒業後、気持ち新たに借金返済のため派遣に登録。フルタイムOLをはじめるが、

こんな金で一生返せるかー!というところ。(月収15万弱。)

しかもわたしは研究者の夢を捨てられず、留学にもいきたい。

 

お金が、心底ない。

 

見渡せばアラサーの友人たら、高そうなもの持って飲みに行ったらシャンパンワインポコポコ開けやるし、旅行にも気軽に行く。

わたしは、毎日弁当(もやしつめて)で切り詰め、家賃やっすい家に住み、シャンプーひとつ買うのも精一杯。めっちゃ悩む。

そして月々の借金返済。たまに羽目を外して飲んでしまうと、また借金しちゃう。(あのATMみたいなお手軽さよ、くそアコ◯め。)

 

そうや、この負のサイクルから脱出せねば。

実力があれば、才能があれば、収入はおのずとついてくる、って思ってた。

 

甘かった。

 

私はただの自信過剰の金使いの荒いお子様だった。

 

頑張ってみる。

彼氏には内緒である。

 

面接に行く日、8時半から17時まではOLである。

ずーっとパソコンに向かいっぱなしの、そんなお仕事である。

 

仕事は身に入らず、今日の夜のことばかり考えた。

ちょっとエッチなことを考えてじわーっとしたり。

落ちたらどうしよう、とか、月収しゅみれーしょんとか、そんなことばかりしてしまう。

 

職場の近くの銭湯でさっぱりして、酒気帯びじゃないとやってけないぜって早々にビールぷしゅー!

彼氏くんに会いたいな、なんて思いながら。

 

繁華街に向かう電車に乗る。

すごいはでーな女性がいるんだけど、あんな風なの、わたしはやっぱり綺麗と思わないなぁ、なんて思う。

意外と楽勝、と思えるお仕事だったらいいな。

電話してみる(オッ○ブ求人)

お金が、ない。

という状況にもう死にたいくらいだったある日、

適当に辿り着いたブログに、「おっぱい募金」の記事があり、

あぁ、乳もませるだけで、稼げたらなぁ~~~~

 

なんてふと思った私。

 

 

 

そうか、乳もませれば、いいんやん。

 

と、軽率極まりないにもほどがある考えにおよぶ。

でも、本当にそれ位お金が今、ない。しかも来週には支払わなければならない請求があり。

(お金がなくなった理由などは今後じっくり振り返りの意味もこめて書こうと思うが、とりあえずは今の働き始めの気持ちなどなどを興味本位で記録してゆく)

さて、ずるずる考えてお金が払えない恐怖よりも、きっと求人に電話する方がつらくないぜ、という思いで、

セクキャバ、求人、●●(地域)で検索。

ふたつめ位にヒットしたサイトのフリーダイヤルにかけることにする。

さすがに会社では電話できないので昼休み、怪しく会社(工場)の外に出て行くw

 

お店に電話、みたいな方法もあったんだろうけど、なんだか選ぶことができず(あんたなんか不細工の分際でJKコスとかCAコスとか、は?ってなったら落ち込んで死ぬと思うし。。笑 ) 

電話するとあれですね、「はいセクキャバ求人です」とは名乗らないんですね。

男:もしもし。。。。

ちょっとの間の沈黙。

わたし:あの、ギャバの求人の電話ですよね?

男:セクキャバですけど

わたし:あ、そうですよね(笑)

 

みたいな会話のあと、エリア担当者に電話が繋がれる。

さっそく翌日19:30から面接とのこと。

なんかあっさり何も聞かれずに面接、なので、

不安要素を減らすべく、念を押す。

 

わたし:わたくし、恐縮ですが地味なOLだし、歳も30手前とかなんですけど大丈夫ですかね?

男:ぜーんぜん大丈夫ですよー!笑

 

なんだか爽やかなお兄さんの声にかなり安堵。

さて、いよいよ出動である。3ヶ月で果たしてどれだけゆけるのか

(というわけでこの記録は3か月だけにしたい)

 

心が病むのだろうか、ケバくなるのだろうか、果たして。

セクシャルな部分が逆に開花するのだろうか、自分の新たな魅力発見、的な?

どんな経験になるのか、ほぼ不安しかないので

そういう期待でむりやり気持ちを埋め込むのだった。